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子供さんのお気に入りのおもちゃだということですが、踏んづけてしまったようです。
警視庁も子供にかかると全く歯が立ちませんね!
ボディの両側に4個ずつボタンが付いていて、それぞれ違ったメロディやサイレンが流れます。
ボタンの付いた基板が陥没しています。 |
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ボディは下からネジ4本で止まっていましたので、取り外してみましたが、完全に内側に入ってしまっています。 |
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上の写真の一部を拡大したところ。 |
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よくみると基板も曲がっています。
さらに、導電ゴムがめくれ上がっています。 |
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基板をはずしたところ。
左二つは正常ですが、右二つは導電ゴムが外れてしまっています。 |
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窓枠などを大体のところで止めて基板が収まるようにしたところで、一度組み立てます。
この構造だと基板の下側はボディの下側で止めることになるので、先に上下のボディを組んでしまわないと基板が安定しません。 |
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上下のボディを固定して基板の落ち着きがよくなったところで、窓枠などの細かい修正をして出来上がりです。
面白かったのは、これのサイレンを鳴らしていたら会場の職員の方がのぞきに来たこと。事務室から見るとサイレンの音が、白石側の土手からのように聞こえたようで、今日は桜が満開で土手にはたくさんの人がいたので、何かあったのかと思ったらしいです。 |