乗用車のバックランプ
娘の家に行った帰りに駐車場から車を出すときに「ブレーキランプが切れているよ」と言われ、確認したら確かに左側のブレーキランプが切れていました。
後ろ側のランプユニットは、左右それぞれが一体になっていて、上から「ウインカーランプ」、「ブレーキランプとスモールランプ」、一番下が「バックランプ」です。
全体は矢印のところにある2本のプラスねじで取り外せます。
ユニットを取り外したところ
真ん中のブレーキランプ&スモールランプは、ソケットに取り付けられていて、上のユニットに差し込んで90度まわすようになっています。
ランプを取り外したところ。
ランプはダブルタイプで、12V21W/5Wと言う規格のものです。
古い記憶では道交法で3倍以上の光度差が必要、と言うのがあったような気がします。
部品は近くのホームセンターでたくさん売っていました。
たいてい2コセットで売っているので、左右同時に交換してしまうか、(どうせもう一方もたいした時間をおかずに切れるでしょうから)、見つからなくならないように保管したほうがよいです。
昔の車にはメンテナンスキットとしてランプのセットが付いていたのですが、今はコストダウンのためかついていません。
新品のランプ。
ブレーキランプの場合はブレーキを踏んでみないと、動作確認ができませんので、すぐそばの100均の前の駐車場に移動。
自分の車の後ろがお店のガラスに映るように駐車します。
後はブレーキを踏んでみて、ランプが点くのを確認すれば終了です。
 

                                    戻る