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自分の部屋の整理をしていたら、とっくに捨ててしまったと思っていた交換済みのCD−ROM Driveが出てきました。
我が家の2〜3代前のPCについていたものですが、壊れて新しいものに交換した後、そのままになっていたんでしょうね。 |
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おもちゃ病院でもやっていなければ、このまま捨てていたんでしょうが、「どうせ捨てるなら」と言うことでちょっと分解してみました。
外の筐体をはずしてドライブを下から見たところです。
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左から金属の筐体、ディスクドライブのメカの部分、メインの基板。 |
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基板をはずしたところ。
今回分解してみたのは「何かおもちゃに使える部品をはずして捨てよう」と言うことですが、このあたりにはそれほど使えそうなものはなさそうです。 |
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基板上のタクトスイッチ(矢印)は使えそうです。
このスイッチは押している間だけONするタイプなので、この前の犬のぬいぐるみに使えたかも知れませんね。 |
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これは音量調整ボリュームとイヤフォーンジャックです。
両方とも超小型で、品質的にはやはりおもちゃの部品とは一線を画しています。 |
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ディスクドライブのモーター。
12Vだろうからこれは使えませんかね。
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トレイドライブ用のモーターです。
分解するときに反対側をみたら、ベルトで動かしているようです。大きさはちょうど輪ゴム程度の大きさです。 |
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今回の収穫?。
モーター2コとタクトスイッチ2コ、それにLED1コです。
モーターはたぶん12V駆動なのでおもちゃには使えないと思いますが、いつ何に役に立つかわかりませんのでとりあえずキープしておきます。 |
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タクトスイッチ2コ。
これは間違いなくおもちゃに使えると思います。
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LED(プラスチックホルダー付き)。
これも12V駆動なのかな?。まあ、そのうちに安定化電源をつないでテストをしてみます。
たぶん何かには使えるような気がします。
と言うことで番外編の終了です、(たぶん) |