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おもちゃ病院ってなあに?
 子供たちの宝物であるおもちゃ。
 大好きだった電車や人形がちょっとした故障で使えなくなってしまいさみしい思いをしていませんか?。

 ほとんどのおもちゃは修理して使うことを前提としていないので、販売店でもパーツの供給や修理人の確保など、修理の受入態勢を整えていません。

 大好きだったけどこわれてしまったおもちゃに少し手を入れてあげることで、再度息吹をよみがえらせてあげることができるなら、子供たちはまた大事に使ってくれるのではないでしょうか。


 また、修理の状況を見たり、おもちゃの内部の様子に触れることは子供たちの「科学する心・
物を大事にする心」を育むことにもつながるかもしれません。

 私たちおもちゃドクターにとっては、修理をすることが一種の知的ゲームとも言え
よみがえったおもちゃを見ることは最高の喜びです。

 おもちゃ病院はこのような背景のもと、こわれたおもちゃを患者さんに見立て、遊び心を持って修理に当たるボランティア活動をしています。

「しばたおもちゃ病院」は、院長の加藤さんが運営していた「うさこおもちゃ病院」の活動を
柴田町で展開すると言う形で2008年4月に発足しました。